貴方が経営者だとしたら、ITに関してこんな悩みをもっていませんか?
- 企業戦略にIT知識は不可欠だと思うが、いまいち理解できない。
- セミナなどにも参加しているのだが、難解な言葉多くて覚えられない。
- 社内でITの話題が出るのだが、立場上なかなか聞きづらい。
- 情報セキュリティなど考えなければならないのだが、人のアサインくらいしかできない。当局から問い合わされても答えられない。
ITがわからない理由はその難解な言葉に有ります。要は、高等数学の記号を見ているようなものです。
ですが、実はその生い立ちを遡り順序だてて説明していけば、全然難しくないわけです。必要に応じていろんな仕組みが考えられ、それが層のように重なっているから見えなくなっているだけです。
筆者は元ゲームプログラマです。1980年当時。ある意味コンピュータがもっとも発展した歴史とともに育ってきました。ワンボードマイコンから現在に至るまでを見てきた人間です。だからこそ、すべての技術が生まれた「理由」を完全に理解しています。なので、一切難しい言葉を使うことなく説明できるわけです。(本当に理解しているからこそ、難しい言葉を使わずに説明できるわけです。)
どうしてITシステムが動くのか? IT構築のために経営者は何を考えれば良いのか? ITのコスト削減方法、ITスキル人材の獲得方法に至るまで言及しています。
経営者でなくても、一般常識的にITについて知りたい方に読んでいただければ幸いです。